20240221
こんにちは
何これ、、
梅雨入りしてるの、、、?
さて、
2月にも関わらず、連日多くのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。
お会いできなかった方も、
長いのか短いのか分からないですが、
今まで大変お世話になりました。
こんな場なので、届かないでしょうがお礼申し上げます。
さてさて、
江坂でお店始めて、8年届かず、、
ここでやりたかった事は50%は達成できたんじゃないかな?
と思います。
バッカス時代のブログも、デジタルタトゥーとして刻まれているので、読み返してみたけど、、
まぁ有本青年の考えはブレてないなと思わさせられます
江坂と言う場所で、やりたかった事は、
人と人を繋ぐことと、人を笑顔にしてあげることです。
金儲けは後からついてくれば良いかな?程度の物ですね。
オープン1年目から2年目位までは、そこそこ上手に出来たかな?
とは思います。
それは自分の力ではなく、たまたま人に恵まれたものでは有りますが、
あの状態をキープできて入れば、江坂を離れると言う選択はしなかったと思います。
江坂は単身赴任の人間の集まる場所なので、
数年程度しか居住しない人達が多いです。
その数年間を楽しい時間にしようと思ったら、やはり友達が必要なんですよね。
だから、ワインバルケルシュと言う場所で、人が繋がっていけるよう、自分なりに努力していたつもりです。
人と人が繋がり続けるうえで、一番大切なことは、気遣い、思いやりですよね、、
そう言った物が、時代と共にどんどんないがしろにされている気がしてなりません。
アメリカナイズされているのでしょうか?
自分さえ良ければ良いと言う、
そんな考えが蔓延してるように思えてなりません。
まぁ、シッダールタにも、ジーザスにも出来なかったことを、
自分が出来るわけも無いので、仕方のないことでは有りますが、
今の時代を生きていくには、自分の考え方を変えなければいけないようですね、、
まぁ、それでも伝えておきたい事としては、
もしワインバルケルシュと言う場所を通して、
友達と呼べるような人達と出会えたのであれば、
多少無理をしてでも仲良く居続けてくださいね
と言う事です。
無理をしてでもと言うのは、ちゃんと相手を思いやりあってくださいと言う事です。
どれだけ仲が良くても、あくまで違う人間なんです。
だから、相手がされて嫌であろうことはするべきでは無くて、
簡単な気持ちで我がままを通したりしないでね
って事です。
大人になってから、本当に仲良くなれる人間なんてのは、多くは無いのですからね
私の方は今後、堺の三国ヶ丘と言う場所で、サンドウィッチ屋さんをオープンする予定です。
オーダーが通ってから作るサンドウィッチなので、サブウェイを想像してもらえればいいかと思います。
サイドメニューとして、デリカテッセンのようなサラダや総菜も用意するつもりです。
ただし店内飲食は出来ません。
テイクアウト専門店です。
それと並行して、
本町にある「シェ ドゥーブル」さんで、
今までやっていた料理とワインの店をする予定です。
店舗名は「aube Bistro a Vin」
嫌々やるインスタのアカウントは
aube.392
です。
今後の情報はそちらで公開していくつもりです。
江坂では7回裏コールド負けを食らってしまったので、
今後は考え方を、
金を稼ぐ
か
美味しいものを作る
に絞って、渋々生きていこうと思います。
とは言え、
今まで楽しい時間をありがとうございました。
お世話になりました!
感謝
有本先生の次回作にご期待ください
ほんなら、、ね、、、
ワインバルケルシュ
店主
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